きゅんママの英語育児ってこんなです

結果的にバイリンガルになった娘との英語育児回顧録♡

英語は真似っこが大事

みなさん!

こんにちは。

きゅんママと申します♡

 

さてさて、今日のテーマですが‥

「英語は真似っこが大事」です。

 

前回の内容を

ちょっとおさらい☆

 

娘が英語が好きになって、話せるようになったきっかけについてです。

本人が小学生になって、初めて教えてくれました。

どういうことかと言うと‥

 

「ママが英語のDVDかけてくれてたでしょ、

 あれ観ながら英語を真似して言ってたら

 あ!言えた。ってそれが嬉しかったの。

 だからずっと真似して言ってた。

 小さな時で覚えてるのはそれだけ。」

 

とのこと。。。

 

そうなんです!

内容は実にシンプルでした!!

でもそれが逆にこれから英語育児をやってみようかなと思っている方へ

とってもいいヒントになるんじゃないかなと思いました。

 

実は私、この話を聞いてブログを始めようと思ったほどです♡

 

全ては英語を真似っこすることから始まっていたことが

分かったからです。

こういう今すぐに誰でも始められることなら

みなさんにどんどん知ってもらいたいと思いました。

 

娘は家で私がただテレビに付けっぱなしにしていた英語教材のDVDを見て

自然に真似っこをやっていたようです。

そして、これが話せるようになったきっかけだったと話してくれたのです。

 

ここからはその真似っこについてのポイントです。

   ↓ ↓   ↓

 

この真似っこ、大変ですが、ぜひ英語と日本語の意味が

頭の中で一致するように

「視覚」と「聴覚」

フル活用でやっていきましょう。

 

難しいことではありませんのでご安心ください♡

どう言うことかというと

 

まだ字が読めないうちは、

例えばリンゴの絵を見ながら『apple』と聞かせて

自然とこれが『apple』っていうんだと頭の中で繋げてあげたり、

 

ママがYESと言いながら、首をうんうんと縦に振れば、いいよって意味だな、

逆にNOと言いながら、首を横に降っていれば、だめって意味か、と

身振り手振りや、ジェスチャーを交えながら英語で話しかける

ということです。

 

この絵を使ったり、ジェスチャーや身振り手振りを加えることは

英語育児で非常に大事だと思います。

 

その上での真似っこということになります。

 

なんでこんな当たり前のことをお話しするのかと言いますと、

 

例えば、一方的にただ英語のCDを聴かせているだけでは

話せるようにならないと言うことをお伝えしたいのです。

 

私たちが意味が分からないまま洋楽をいくら聴いても

少しも英語を話せるようにはならないと一緒です。

洋楽を繰り返し聴いて、同じように歌えるようになったとしても

意味はさっぱりなままだし、話せるようになんてなりません。

あ、私のことです‥。はい。

 

これがですね、前回もお話ししましたディズニーの英語教材は

よく出来ておりまして、DVDの中で使われている単語や動詞などが

一つ一つ絵と共に出てくるのですが、ちゃんとリピートして

子供が言う間が入ってるんですね。

ありがたやー。

 

ただ沢山の単語をでリピートする間もなく

ぎっしり詰め込んでる映像だったら

もしかしたら聞いてるだけ、見てるだけで身に付かなかったかもしれません。

 

思い出してみると、決して大きな声ではありませんでしたが

ボソッとDVDを観ながら真似して言ってました。

 

もちろん単語や動詞のカードも豊富に入っています。

 

いやーズボラながら、とりあえずこれ見てて!て感じで

かけ流してたものがこうして娘の英語を話すきっかけになってたなら

やってみて本当によかったです。

 

そうは言っても、上記でお話しした真似っこ英語育児は

ポイントさえ抑えて実行すれば、この教材がなくても

誰にでもすぐに始められると思います。

 

みなさんの英語育児の第一歩のご参考になれば

幸いです。

 

さーて、今日はここまで!

 

長くなりましたが

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやって英語が話せるようになったの?

こんにちは♡

きゅんママです。

 

今日のテーマは‥

娘に聞いた!

「どうやって英語が話せるようになったの?」です♡

 

これって本当に永遠のテーマだと思うんです。

 

私は英語さっぱりなので、いつかは自分も話せるようになりたかったし、

娘がいつの間にか英語が話せるようになったことが

羨ましくて羨ましくって。

ついつい何度も聞いてしまって、娘に鬱陶しがられてました。

だって知りたいんだもん!

教えてー! 誰かー! 助けて〜!って感じ。

 

そんな私に娘は毎回

「えー、分からない。」

「いつの間にか話せてた。」

しか言ってくれなくて。

悲しいー。

 

確かに私が日本語どうやって話せるようになったのかと聞かれても

娘と同じように、いつの間にか‥としか答えようが無いのですが。

そっか、言葉では表せないよね、と思ってたところ

懲りずに同じ質問をした私に娘が

初めてどうやって話せるようになったのか、

そのきっかけのようなことを話してくれたんです♡

やっとですよ、やっと!

 

そしてそれが意外にも、実にシンプルなことでした。

 

「ママが英語のDVDかけてくれてたでしょ、

 あれ観ながら英語を真似して言ってたら

 あ!言えた。ってそれが嬉しかったの。

 だからずっと真似して言ってた。

 小さな時で覚えてるのはそれだけ。」

 

とのこと。

ほほー。なるほど〜!

今まで「知らない」、「分からない」の一点張りだったのに

なんだか娘からこんなきっかけが聞けて感動しちゃいました。

 

私はこれってすっごくシンプルだけどやっぱり

言葉を習得するにはこの真似っこって大事なんだなと改めて思いました。

 

小さな頃からDVDをかけ流しながらの育児に

これでいいのかなと何度も不安になりましたが

娘が英語が好きになってくれて、話せるようになる

きっかけとなってくれてたと知って本当に嬉しかったです。

 

せっかくこうして英語を話せるようになったきっかけを

知ることが出来たので、

これってどういうことなんだろ?って次回もう少し詳しく

お話しさせてくださーい♡

 

それでは。また次回。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

実際に英語育児を始めた時期

こんにちは!

きゅんママです。

 

今日のテーマは

我が家が

「実際に英語育児を始めた時期」です。

 

早ければ早いほどいいのかな?

もう赤ちゃんじゃなくなっちゃったけど今からじゃ遅いかな?

など、英語育児を始めるタイミングって

一体いつが最適かはっきりしませんよね。

 

そこで我が家の場合でお話ししますと、

赤ちゃんとの生活にもようやく慣れて、少し心の余裕が出てきた頃‥

娘が0歳6ヶ月から始めました。

 

中には胎教からすでに英語のCDを聴かせていたという方も

いらっしゃるそうですね。

お腹の中にいたとしても、赤ちゃんの聞く力を信じて

英語を聴かせてるお母さん素敵です♡

その想い、必ず赤ちゃんに届いているはずです。

 

私も本当は生まれてすぐには始めたかったのですが

初めての育児に悪戦苦闘。。。

とてもじゃないけど英語で話しかけてニコニコ出来る状態じゃ

ありませんでした‥

もう無理。そんな寝不足が続いて限界に近い状態の中

唯一買っていた育児雑誌を読んでいたら

あの有名なディズニーの英語教材の広告が目に止まったのです。

 

「あぁ!これが私が大学生の頃テレビ番組で見て衝撃を受けた教材か!

これさえやればあの時みた男の子みたいに留学せずに国内で

バイリンガルになれるのね。」

 

と、久しぶりに自分が子供が産まれたら絶対に英語育児を

やるんだ!という気持ちを思い出しました。

 

この教材を絶対にやらせるんだ!と

大学生の頃から10年以上温めてきた熱い気持ちも

やっぱり実際にママになるとそれどころじゃなくなって

しまってました。

 

そして、ようやく娘が生後半年でお試しのCDが届きました♡

この頃まだこの教材を買ってもいないので、言うのもなんですが

このお試しCDで、英語育児やったるぞー!おー!って

一気に気持ちが最高潮に達したので

えーと、この0歳6ヶ月を我が家の英語育児スタートとさせていただきます☆

 

もしここで、あぁ、これはあのディズニーの教材を使った感想ブログか‥

なんて思った方〜!

いえいえ、そんなことはありませんのでご安心ください。

なんせ相当ズボラな性格なもので、この後購入はしますが

めちゃくちゃ使い倒しているスーパーユーザー様には遠く及ばない

地味ーな使い方をしておりました。

 

基本中の基本の使い方意外したことありません。

 

  • CDをただかけ流して〜
  • DVDをつけっぱなしにして〜
  • たまーにカードで遊んで〜
  • 本はマジックペン(絵をタッチするとキャラクターが話す)

  を使うくらい♡

 

このようにゆるーく使っていました。

他の方のブログにあるような

オリジナルのカードを作ったり、

毎日単語のカードを◯枚繰り返し真似させるとか

どんな形にせよ、カスタマイズすることは一切ありませんでした。

あぁ‥キラキラユーザーにどれだけ憧れたことか‥

 

全て私のズボラな性格が原因です〜。。。

 

当たり前ですが

この教材には英語を習得するプロセスが

自分であれこれ考えて一から試さずとも

よく考えられて詰まっているので、

そのノウハウにお金を払うというものです。

 

しかし結構な値段がするのも事実です。

 

そこでこの教材の何が娘を英語が理解出来る所まで持っていって

くれたのか一つ一つ思い出しながら

他に代用して同じようなプロセスを歩むことが

可能かどうか考えてみました!

 

ですがやはりメリットもあり、デメリットもあります。

私がご提案するものはあくまで素人が考えた

大替案ですのでどうかご参考までに。

やっぱり大変そうだから

ディズニーの教材買っちゃおう!って方はもちろん

そちらをお勧めします♡

本当によくできた教材なので。

 

次回、早速大替案を!‥と行きたいところですが、

その前に、最近小学生の娘が最近

「自分がどうして英語が話せるようになったのか」

を説明してくれるようになったので、

そのお話をしたいと思います。

意外なことに、内容は至ってシンプルなものでした。

 

もしかしたら、教材のお話しの前に

この核となる部分をみなさんにお伝えした方が

どの年代のお子さんをお持ちの方にも参考にしていただけるかと

思いまして。

 

ではでは♡

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

旦那は英語育児に賛成か②

こんにちは!

きゅんママです。

 

さてさて‥

今日は前回の続き

「旦那は英語育児に賛成か②」です。

 

このブログを始めてから改めて当時を振り返り、

英語育児に対してあまり乗り気では無いパパさんや、周りの方が

いらっしゃる方はどう説得するか悩んでいるだろうな‥

と自分のことのように胸が苦しくなりました。

だって私もそうだったから。

 

自分ではもう子供を必ず英語が話せるように育てるんだ!

と固く誓ってるはずなのに。

あれこれ言われると、不安になっちゃうんですよね。

 

では前回挙げた、あまり英語育児に乗り気では無い方の意見をもう一度☆

 

  • 日本語もまだ話せないのにいきなり英語なんて早すぎる
  • 英語と日本語が混ざって話すようになるんじゃないか
  • 将来留学させればいい
  • そもそも日本で暮らしててそんなに必要か

 

むむ〜!!

なかなかごもっともな意見で、読むだけで心折れますね。。。

しかーし!大丈夫です。

ここに書いてあることは確かにその通りというのもあるのですが、

大事なのはこれらのことが

決して英語育児をやらない方がいいという理由にはならない。

ということです。

 

こういうことも全て了承済みでコツコツやっていけばいいのですから。

私も全力で応援します!!

 

さて、ではなぜ大丈夫だと思うのか。

これは完全に私の経験や、同じ英語育児に取り組む他のお子さんを

沢山見てきた中で感じたことなので参考までに聞いていただけたら幸いです。

 

まず一つ目

「日本語も話せないのにいきなり英語なんて早すぎる」

 

これについての私の考えは、

そもそも一つの言語を話せるようになってから次の言語。と、

異なる言語習得の同時進行は不可能だという考えを一回取っ払う

必要があります。

同時進行は可能だと娘を見ていて分かりました。

『日本語をまず完璧にしてからじゃ無いとどっちも中途半端になる』

これも結構よく聞く言葉です。

日本語がある程度完成するとなると高校生とか早くても中学生くらいでしょうか。

私が公立で英語を習い始めたのが中学生の時。

確かに勉強や知識でその後話せるようになることも可能です。

ですが、私が娘に英語を話せるようになる過程においての理想は

 

苦労せずに、日本語と同じように自然にいつの間にか話せている

 

ということでした。

このどうやって英語を習得させたいのかという過程を

はっきりさせる事が大切です。

 

私たちが勉強で日本語を話せるようになったのではなく

いつの間にか習得していたように、英語も同じプロセスで話せるようになるには

赤ちゃんのうちから同時進行で英語に触れることが一番の近道だと言えます。

 

二つ目

「英語と日本語が混ざって話すようになるんじゃないか」

 

これは一つ目をいう方は必ずこの理由もセットでついてきますね。

まさにルー大柴さんのルー語ってやつですね♡

 

この日本語と英語が混ざるのは正直今現在、

小学生の娘も全く無いという訳ではありません。

ですが赤ちゃんから幼少期にかけて、

二つの言語をスポンジのように吸収している時期は

今とは比べ物にならないくらいに日本語と英語が混ざっていました。

でもそれは当然のことだと思うのです。

だって、どっちが日本語でどっちが英語かもはっきり区別がついていないだけ

なのですから。

これについては

 

「今は、英語を話すんだ。」

「今は、日本語を話すんだ」と

自ら頭の中で切り替えられるようになれば、劇的に減っていきます。

 

小さい子の狙ってない自然なルー語。。。可愛いじゃないですか〜。

まさに頭の中は新しく学んだ英語と日本語が分けられず

一緒のお部屋にいる状態。

ぽんっと言いやすく、先に思い浮かんだ方が出ているだけです。

 

どうですか?ちょっとはそんな時期もあるんだなくらいの気持ちに

なっていただけましたか?

 

ですが英語育児をやっていく中でいくつかのコツと言いますか、

ポイントがあるのも確かです。

 

あまりにも家の中での日本語の割合が低くなりすぎると

バランスが崩れ、中途半端になるのです。

英語育児は決しておうちの中で日本語の割合を限りなくゼロにして

なるべく英語で!みたいなストイックなものでは決してありません。

 

理想はあくまで

日本語:50  英語:50    です!!

 

これについてはまた別にテーマを設けてお話しさせていただきますね。

 

三つ目

「将来留学させればいい」

 

これについては前回(旦那は英語育児に賛成か①)もお話ししましたが

多感な時期に、果たして英語がそれほど読み書き出来ない状態で

海外の学校に留学したいと思ってくれるの分からないという問題がありますよね。

もちろん喜んで留学してくれる積極的な子もいるはずです。

そうなってくれれば一番いいのですが、こればかりは分かりません。

 

それに、この「留学すればいい」は言葉にすると

「そっか〜。そうすれば一番早いか。」と簡単に受け入れてしまいがちですが

冷静になって考えてみてください。

ほんっとーに簡単なことではありません。

最低でも一年は行かせるとして

日本の教育を一年お休みすることになります。

これはどのタイミングでいくか本当に悩ましい。

私立や、今は公立の中学校や高校にも留学プログラムや海外に提携校がある学校が

増えましたね。

このような制度も、パンフレットに載っているからと言って

誰でも希望すれば必ず留学出来ますということでは無いことも多いので

よく調べておくことが重要です。

 

簡単に行けるならもっと周りに留学経験者がいてもおかしくありません。

休学しなければならなっかたり、費用の問題があったりと

依然としてハードルが高いのが留学です。

 

コロナがもう少し落ち着いたらの話にはなりますが、

ある程度日常会話ができるようになってから

夏休みなどの長期休みに、海外のサマーキャンプや

ホームステイなどに参加するのが子供にも負担がなくていいのかなと思います。

 

あ、でも、もちろんスパルタで海外にどんっと送り出して

一気に習得してもらうのもいいと思います。

どっちがよくて、どっちが悪いという話ではなく、

ここで私がお伝えしたいのは

いくら留学させたくても親の思い通りにはならないかもしれないので

それなら赤ちゃんの頃から親がある程度頑張って英語を話せるように

してあげるのも一つの方法だよ!ということです。

 

四つ目

「そもそも日本に暮らしていてそんなに必要か」

 

これは私たち親世代まではそうだったかもしれません。

現に私自身40代ですが、今まで英語が必要だったかといえば

そんな場面はほぼありませんでした。

子供だってこの先、自ら英語が必要な仕事や環境に身を置かない限り

国内にいて英語が必要な場面は一生ないかもしれません。

 

ですが、これらのことは全て、英語が話せないから今の環境にいるだけなのでは

ないかと思うのです。

 

もし幼少期から英語が話せたとしたら

もっと違う場所にいる人生だったかもしれないのですから。

 

英語を話せない人の『必要性を感じたことがない』というのは

直球で受け取っては危ない気がします。

私を含め、英語が話せないからこそ必要ではなくても大丈夫なところを

無意識に選んで暮らしている可能性が高いからです。

 

私が娘が生まれて英語育児をしていく中で

必要か、必要でないかなんてそもそもそんなに深く考えたことも

ありませんでした。

 

ただただ娘には、

私が見たことも、体験もしたことのない世界を

自由に飛び回って人生を謳歌してもらいたい。

その一心でした。

英語はそのためのツールでしかありません。

 

 

どうでしたか?少し長く語ってしまってすみません。

うちの旦那はそんなに乗り気でなかったものの、娘がだんだん英語が

話せるようになってきてからは応援してくれるようになりました。

 

とはいえ、今現在英語育児に反対されているかたがいらっしゃれば

おそらく大体は上記のようなことが主な反対の理由だと思われますので

何か意見を言われた時は

実際に赤ちゃんの時から英語育児してきた人の意見で

こんなのがあったんだけど‥

と、少しでも相手の方に自分の気持ちを伝える時の

材料にしていただけたら幸いです。

 

ぜひ一緒にこの国内でバイリンガルの道を模索していきましょう♡

 

さて次回ですが

我が家が

「実際に英語育児を始めた時期」について

お話ししたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那は英語育児に賛成か①

きゅんママです♡

 

第三回目のテーマは

「旦那は英語育児に賛成か①」です。

 

なぜこのテーマかと言いますと、

今まで私は、ママがせっかく子供の将来のためにと

英語育児を始めたくても、旦那さんに反対されてなかなか始められないケースを

いくつか見てきたからです。

そしてこれが結構厄介なようで‥‥

もちろんその反対でパパさんが積極的でママはそんなに乗り気じゃないってケースも見てきました。

隠れてこそこそ英語育児をするにはかなりハードルが高いですし、

「よし!子供を将来バイリンガルにするぞー!オー!!」

といくら誓っても、思いっきり行動できないのはストレスですよね。

 

我が家はと言いますと、

反対とまではいかなくとも、英語育児への想いは

私:90%     旦那:10%

って感じでした。

まー、なんて私の方が想いの強いこと〜!!

 

この旦那の10%を説明しますと、前回(第二回)お話しした通り

私は大学生の時から子供が出来たらバイリンガルにしたいとずっと

思い続けてきたので、結婚する前から何回か

「私、子供を将来英語話せるようにしてあげたいんだよね」

とアピールはしていました。

しつこくなく、さらっと。爽やかにw

なので旦那もいきなり言い出したことではなく、私の長年の夢という気持ちで

捉えていたようです。

それでも乗り気というわけではなく、まぁやってみれば?って感じでした。

さほど関心が無いという意味で10%です。

 

今このブログを読んでくださっている方の中にも

自分だけ英語をやらせたい気持ちが大きすぎて悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

英語が話せて損することは何もなくて、むしろ得でしかないはずなんですけどね。

大人になってから習得する事がどれだけ大変なことか。

 

ありきたりではありますが、あまり乗り気ではない方の意見は

  • 日本語もまだ話せないのにいきなり英語なんて早すぎる
  • 英語と日本語が混ざって話すようになるんじゃないか
  • 将来留学させればいい
  • そもそも日本で暮らしててそんなに必要か

などが多いようです。

 

わかりますよー。どれも英語育児をやる前はこれらのことが気になるのは当然です。

私も当時、なぜか周りは色々な理由をつけて辞めさせようとしてきました。

一番多かったのは「将来留学させればいいのに」って意見でした。

今は日本語が先で英語は高校生くらいで留学させればすぐに話せるようになると‥。

 

ですが近年のコロナが流行してなかなか留学にも行けない状況を考えると

出来るだけ国内でバイリンガルにしてあげられる方法を探すことが重要な気がします。

またいつこのように海外旅行すらままならない状況に世界が陥るとは限りませんので。

そして多感な時期に、親の希望だけでほぼ英語を話せない状態で留学したいと

子供が思ってくれるとも限りません。

費用もどんどん上がっています。

 

そこで!!

先ほど挙げた、英語育児にあまり乗り気ではない方の意見は

小学生の娘が今英語をほぼ問題なくネイティブのお友達と話せるようになった

過程を見てきたからこそ、私はみなさんに

大丈夫だよ!問題ないよー!!

と声を大にして言いたいのです。

 

ではどういう過程からそう思うのか、

長くなったので次回また詳しくお話しますね。

少しでもみなさんの安心材料になれば幸いです。

 

次回は「旦那は英語育児に賛成か②」です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして英語育児を始めたのか

こんにちは。

きゅんママです。

 

早速第二回目〜!

「どうして英語育児を始めたのか」についてお話ししたいと思います。

 

思い返せばきっかけは、大学生の時に何気なく見ていたテレビ番組で、

「小学生の子が留学もしないで日本にいながら英語がペラペラになりました!」

という内容を目にしたことから始まりました。

 

この時の私は本当に衝撃で。。。

だって私が大学生の時は、えーっと、20年前でして!!

まだまだ英語が話せるようになった人は留学した人って感じでした。

私は地方都市に住んでいるのもあってか、20年前に英語保育を

やっている幼稚園なんかも全く見かけたことはなく…。

今は急激に増えましたけどね。

同級生もみんな週一回の英語教室に行ったことがあるくらい。

話せる子なんていないし、ましては

「英語育児」なんて言葉すらなかったはず。

 

そんな中、日本に居ながらにして留学経験もなくペラペラってどういうこと?

って画面に釘付けになって、なんで?どうやって?羨ましい〜!!で

頭がいっぱいになりました。

 

さらっと紹介されていましたが、どうやらその子はあの有名な

ディズニーの教材を使ってここまでなったと。

ほほう。。。

そんなものがあるのか、方法はいくらでもあるな。と思いました。

 

そしてその時誓ったのです。

「いつか子供が生まれたら私もこの子のようにバイリンガルにしてみせる」と。

私はこの時この番組を見た事を運命だと思っています。

この事がなければ正直なんとなーく英語に触れさせる程度の英語育児しか出来なかったと思うからです。

娘が大きくなり英語を話す姿がはっきりと頭に思い浮かべられたのは大きな収穫でした。

 

その後‥30代前半で念願のママに♡

さあ、いよいよ大学生の頃から温めていたこの想いを行動に移す時が来ました。

 

当時を思い出して色々書きたいのですが‥

長くなったのでここまでにしますね。

 

次回は。。。「旦那は英語育児に賛成か」についてお話ししたいと思います。

結構反対派のパパさんも多いのかな?

これが最初の関門って方もきっといらっしゃるはずなので。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

英語育児ブログスタート!

みなさん、はじめまして!

きゅんママと申します。

ずっと始めたかったブログを今日からスタートします。

第一回目、沢山のブログの中からこちらを開いていただきありがとうございます。

 

さて、このブログのテーマですが‥

ズバリ!

「英語育児〜バイリンガルへの道〜」です。

 

結論から言いますと、今現在、小学生の娘は英語での日常会話や読み書きを

英語が第一言語のお友達とほぼ何の問題もなくこなしています。

 

  • どうしてそこまで話せるようになったのか
  • 親が出来るサポートは何か
  • 英語育児で役に立ったもの

 

などを今から英語育児を始めようと考えている方に

少しでも参考にしていただけるように日々更新していきたいと思っています。

 

話せると言っても、ネイティブのように完璧ではもちろんありません。

私も娘ももっと上達出来るように奮闘中です。

そんな現在進行形で取り組んでいることも書いていきますので

みなさんどうぞよろしくお願いします。

 

初めて書くのでとても緊張します。

手が震えてきたので一回目はこの辺で。。。

 

次回は「どうして英語育児を始めたのか」についてお話ししたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。