きゅんママの英語育児ってこんなです

結果的にバイリンガルになった娘との英語育児回顧録♡

英語は真似っこが大事

みなさん!

こんにちは。

きゅんママと申します♡

 

さてさて、今日のテーマですが‥

「英語は真似っこが大事」です。

 

前回の内容を

ちょっとおさらい☆

 

娘が英語が好きになって、話せるようになったきっかけについてです。

本人が小学生になって、初めて教えてくれました。

どういうことかと言うと‥

 

「ママが英語のDVDかけてくれてたでしょ、

 あれ観ながら英語を真似して言ってたら

 あ!言えた。ってそれが嬉しかったの。

 だからずっと真似して言ってた。

 小さな時で覚えてるのはそれだけ。」

 

とのこと。。。

 

そうなんです!

内容は実にシンプルでした!!

でもそれが逆にこれから英語育児をやってみようかなと思っている方へ

とってもいいヒントになるんじゃないかなと思いました。

 

実は私、この話を聞いてブログを始めようと思ったほどです♡

 

全ては英語を真似っこすることから始まっていたことが

分かったからです。

こういう今すぐに誰でも始められることなら

みなさんにどんどん知ってもらいたいと思いました。

 

娘は家で私がただテレビに付けっぱなしにしていた英語教材のDVDを見て

自然に真似っこをやっていたようです。

そして、これが話せるようになったきっかけだったと話してくれたのです。

 

ここからはその真似っこについてのポイントです。

   ↓ ↓   ↓

 

この真似っこ、大変ですが、ぜひ英語と日本語の意味が

頭の中で一致するように

「視覚」と「聴覚」

フル活用でやっていきましょう。

 

難しいことではありませんのでご安心ください♡

どう言うことかというと

 

まだ字が読めないうちは、

例えばリンゴの絵を見ながら『apple』と聞かせて

自然とこれが『apple』っていうんだと頭の中で繋げてあげたり、

 

ママがYESと言いながら、首をうんうんと縦に振れば、いいよって意味だな、

逆にNOと言いながら、首を横に降っていれば、だめって意味か、と

身振り手振りや、ジェスチャーを交えながら英語で話しかける

ということです。

 

この絵を使ったり、ジェスチャーや身振り手振りを加えることは

英語育児で非常に大事だと思います。

 

その上での真似っこということになります。

 

なんでこんな当たり前のことをお話しするのかと言いますと、

 

例えば、一方的にただ英語のCDを聴かせているだけでは

話せるようにならないと言うことをお伝えしたいのです。

 

私たちが意味が分からないまま洋楽をいくら聴いても

少しも英語を話せるようにはならないと一緒です。

洋楽を繰り返し聴いて、同じように歌えるようになったとしても

意味はさっぱりなままだし、話せるようになんてなりません。

あ、私のことです‥。はい。

 

これがですね、前回もお話ししましたディズニーの英語教材は

よく出来ておりまして、DVDの中で使われている単語や動詞などが

一つ一つ絵と共に出てくるのですが、ちゃんとリピートして

子供が言う間が入ってるんですね。

ありがたやー。

 

ただ沢山の単語をでリピートする間もなく

ぎっしり詰め込んでる映像だったら

もしかしたら聞いてるだけ、見てるだけで身に付かなかったかもしれません。

 

思い出してみると、決して大きな声ではありませんでしたが

ボソッとDVDを観ながら真似して言ってました。

 

もちろん単語や動詞のカードも豊富に入っています。

 

いやーズボラながら、とりあえずこれ見てて!て感じで

かけ流してたものがこうして娘の英語を話すきっかけになってたなら

やってみて本当によかったです。

 

そうは言っても、上記でお話しした真似っこ英語育児は

ポイントさえ抑えて実行すれば、この教材がなくても

誰にでもすぐに始められると思います。

 

みなさんの英語育児の第一歩のご参考になれば

幸いです。

 

さーて、今日はここまで!

 

長くなりましたが

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。