きゅんママの英語育児ってこんなです

結果的にバイリンガルになった娘との英語育児回顧録♡

子供の英語の発音について

こんにちは!

きゅんママです。

 

今日のテーマは前回に引き続き「発音について」です。

 

前回お話させていただいた通り、我が家の娘は

小学生の現在、日常会話程度はネイティブのお友達と

なんら問題なくこなしますが、

 

発音はと言いますと‥

今のところ残念ながら

私が理想としていた「ネイティブ並み」には

育っていません。

か、悲しいですー。

かっこよく発音もネイティブ並みです!なんて

言ってみたかったですー!

でもここは正直に、、、。

 

生後半年からディズニーの英語教材を使って、

毎日英語のDVDを見せて、CDを聴かせて、

なるべく見せるテレビや映像は言語が英語のものを‥

などなど、

たっくさんの時間を英語に費やしてきたつもりですが

やはり日本人が話す英語感が出てしまってます。

 

この発音に関してですが、あまり神経質になっても

いけませんが、やはり良いに越したことはありませんよね。

 

伝わるのが一番で、発音は二の次!って考えも決して間違って

ないと思います。あくまで英語は相手とコミュニケーションを取るための

ツールですものね。

それでも私の場合は、

なんと言って良いのでしょうか‥

気になる‥といった方が正しいのかな。

自分の中の「英語が話せる」の基準が

発音もネイティブ並み!っていう、なんとも

ハードルが高いものだったので

娘の発音がどうにも惜しいと言いますか、

イマイチなのが非常に気になるのです。

 

イマイチと言っても、単語などこちらが聞き取れないほど

いい発音でしゃべりますし、通じてるからいいはずなんですが

ネイティブのお友達と話しているのを聞いていると

やっぱり惜しいんですよ〜!!!

ごめんなさいー。文章でうまく表現できなくて。

でもこの微妙に惜しい感じ伝わって欲しいです。

 

ここで少し前回のおさらい。

我が家の英語育児の環境はどうだったか

簡単に整理してみました。

 

①親が英語全く話せないし、発音はもちろん自信ない

②ネイティブのお友達はほぼいないに等しく、同じ日本人で英語を学んでいる子しか

 周りにいなかった

③英語を学ぶ環境に入れてはいたが、先生が常にネイティブの先生ではなく

 沢山の日本人で英語が話せる先生に囲まれていた。

(この、英語保育の園に通わせていたことはまた後日お話しさせてください)

 

こんな感じです。

ですが、この①の、「親が全く話せない」というのは

本当の意味ではあまり発音が悪くなる理由には

ならないのかもしれません。

 

何故かと言いますと、娘のお友達には我が家と同じく

両親が英語が話せない日本人の家庭に育ったにも関わらず

発音が抜群にいい子が一定数存在しているのも

事実だからです。

 

なんでよー。

何がうちと違うのよー。

羨ましいよー!!

 

 

②の、ネイティブのお友達はほぼいないに等しく、同じ日本人で英語を学んでいる子し

 か周りにいなかった。

ですが、このネイティブの子が周りにいなかったはしょうがないとしても、

同じ日本人で英語を学んでいる子しか周りにいなかったは結構重要ポイント

です。

これは③の、英語を学ぶ環境に入れてはいたが、先生が常にネイティブの先生ではなく

 沢山の日本人で英語が話せる先生に囲まれていた。

にも通じるものがありますが、やはり周りの環境めちゃくちゃ大事です!!

 

いかに英語に触れている時間、いい発音のみに触れるかがやはり重要のようです。

 

ここで、先ほどお話しした、私と同じ条件でお子さんが

発音よく育っているご家庭は何をされていたかと言いますと、

決して英語保育のスクールに通わせていたわけではなく、

日本の幼稚園に通っていながら英語を頑張っているご家庭でした。

 

本を読むのが大好きで、沢山の本がおうちにありました。

絵本はCD付きのものを買って、耳で聴きながら

自分でも声に出して真似っこして読んでいたそうです。

ここでも英語の習得過程に於いて、真似っこが大事なのがよく

分かりますね。

英語のレッスンにも週一回通っておられましたが、主に

オンラインでネイティブの先生と一対一でずっとレッスン

されていました。

 

この環境の方が、実際英語保育の園に通って何時間も

英語付けの我が子より発音良かったりするんですよー。。。

ですが、ここでは発音のみに焦点を当ててお話ししていますので

実際に話せる内容のボキャブラリーは、スクールに通ってる

娘は本当に多様で、話すということにのみ焦点を当てれば

十分な英語力が付きましたので、決して日本人ばかりの英語保育の

スクールに通ったことを後悔しているわけではありません。

 

全てを叶えるにはもちろん本場のインターナショナルスクールに

入れるのが一番でしょうけど、(本場のって表現はおかしいですが‥!)

入るにはなかなか条件が厳しいですし、なんと言っても

授業料が半端なく高いです〜。

 

スクールのママさんとも、当時、発音はあんまりよくならないねー。

と話していました。

しょうがないですね。やはり環境がそうさせていたのだと思います。

 

そして現在の娘はと言いますと、

少しずつ矯正中です。

取り組みについてはまた改めてお話ししたいと思います!!

 

はぁ〜。。。英語の道は一日にしてならず!!ですね。

 

それではまた次回。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。