きゅんママの英語育児ってこんなです

結果的にバイリンガルになった娘との英語育児回顧録♡

親も英語はさっぱり分からないけれど‥大丈夫?

こんにちは!

 

きゅんママです。

 

今日のテーマはインターナショナルスクールに‥

  • 親も英語はさっぱり分からないけれど通っても困らないか

です!

 

これは本当に私たち夫婦のように英語さっぱりというご家庭の方は

共感していただけると思います。

私もめちゃくちゃ不安でした。

例えばどんなことが不安だったかというと、

 

  1. 配布物や掲示物の英語が分からないと困る‥
  2. 担任の先生と意思疎通が出来ないのは辛い‥
  3. スクールに用事で連絡した時外国人の先生が出たらどうしよう‥
  4. スクールからの電話連絡は日本語なの?(着信に怯える‥笑)

 

などでした。

あぁ〜どうして私は英語が話せないんだー!!と何度悔やんだことか。

でもそんなことを嘆いていてもしょうがないので‥涙。

娘が見学に行った際の説明と、実際に通ってみての感想を

お話ししますね。

 

見学に行った際に、私は両親ともに全く英語が話せないことを

正直にスクールにお伝えしました。(これ大事!)

このスクールのことは特別調べて行ったわけではありませんでしたが

私が持っていたガチガチのインターナショナルスクールではなく

きちんと日本人が通うことも想定して、ウェルカムな大勢が

整えられているようでした。

 

⒈ 配布物や掲示物の英語が分からないと困る‥

 

についてですがこのスクールでは

配布物や、掲示物はなるべく日本語訳もつけるようにしていますとのことでした。

 

一先ずそこは一安心。

 

それでもやはり日本語訳が不十分な時もあったりしましましたので

そういう時はグーグルの翻訳アプリで写真を撮って日本語に変換して

なんとかなっていました。

 

⒉ 担任の先生と意思疎通が出来ないのは辛い‥

 

これに関してはスクールによるとは思いますが

娘が通ったスクールは副担任に英語を話せる日本人の先生が

一人ついていてくれました。

スクールの中ではかなり厳しく日本が禁止になっていましたので

スクールの中でこの日本人の先生方と日本語でお話しするのは

こそこそしなくてはいけなかったので大変でした!

 

子供たちも先生が日本語を話せるとは思っていないくらい

先生方も日本語を話さないようにスクールのルールを

しっかりと守っていらっしゃいました。

そこはとても信頼できていいところでした。

 

このようにいつでも相談できる日本人の先生はいるのかどうかも

ぜひ確認しておいてください。

 

とはいえ、お迎えに行ったら10分ほどその日どんな活動をしたのか

親にフィードバックが毎日必ずあったのですがそれはネイティブの

担任の先生から全て英語でお話しされたので、全く英語が分からない

私はその10分間はなかなかの試練でした笑!

いやーでも毎日10分とはいえ、毎日英語を聞いていると

耳が鍛えられるのか、徐々に結構聞き取れるようになって自分でも

びっくりしました!!

 

凝り固まった大人の耳でさえも毎日10分のリスニングで鍛えられるのですから

なんでもスポンジのように吸収する子供達であればすぐに

英語を聞き取れるようになり、話せるようになるのも納得です。

 

子供のことなので、大事なことを聞き漏らさないように

ひたすら聞き取ることに集中していたからでしょうね。

思わぬ成果を得ることができましたー♡

でも語学って、ほんと聞き取れるようなっても話すのは

別の能力なんですね‥。

相手がいて話してこそ身につくのがよく分かりました。

(つまり話せるようにはならず。とほほ‥)

 

⒊ スクールに用事で連絡した時外国人の先生が出たらどうしよう‥

⒋ スクールからの電話連絡は日本語なの?(着信に怯える‥笑)

 

最後に電話に怯えた話ですが‥笑。

 

もうこれは本当にどんだけビビったか。

娘が通っていたスクールは基本的には欠席や遅刻などは

全て直接電話することになっていました。

受付や、事務室には日本人の先生方がいらっしゃるのを知っていたので

安心して電話をかけるとたまにネイティブの先生が電話に出る時があって

ビビり倒しました〜!!

もう何をどう言ったか覚えていないくらいに焦って

名前を名乗って、とんでもないカタコトで対処するのが精一杯でした。

ですがこのこともまた親としては英語を学ぶいい機会になったことも

また事実です。

電話での受け答えの仕方を検索して紙に書いて頑張って練習しました。

 

ですが私、本当に娘がスクールに通っていた4年間で強制的に英語に

触れる機会が持ててとても感謝しています。

当時は必死でしたけど、、、。

 

さてさて、

今日は「親も英語はさっぱり分からないけれど通っても困らないか」

についてお話ししましたがいかがでしたか?

 

結局はスクールによって大丈夫かどうかは変わってくるとは

思いますので見学の際によく確認しておくのが大切です。

 

あまり英語力に自身のないという方は

ガチガチのインターナショナルスクールは初めから選ばない方がいいと思います。

 

 

今日はここまで!次回は

  • ネイティブの先生と日本人の先生の人数は?

についてお話ししようと思います。

これもチェックすべきポイントはありますのでぜひ次回も

読んでいただけると幸いです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

英語が話せないのにインターナショナルスクールって通えるの?

こんにちは!

 

きゅんママです。

 

今日はインターナショナルスクール見学に行った時のお話しの

続き〜!

 

見学に行く際にここだけは気になるから要チェックだな‥と

思っていたことがいくつかあったので、

それについて実際に行ってみてどうだったのか

少し詳しくお話ししてみたいと思います。

 

では早速一つ目の

  • 全く英語が話せない状態で通っても大丈夫か(とはいえ娘は2歳になったばかりで日本語もまだ話せていませんでしたが‥)

 について。

 

これについては日本語もままならない状態の2歳になったばかりの時に

見学に行ったので、そもそも英語も話せるわけがないのですが、

そうは言っても日本語は簡単な指示には従えいましたし、意味は理解してきている様子。

英語はおうちでディズニーの英語教材で触れさせる程度‥。

そんな日本語も英語もまさに今からって時に、いきなり英語のみの空間に入れて

頭混乱しないのかなって本当に心配でした。

 

まさに異なる二つの言語を同時進行で習得していくことになるわけです。

 

こんなことが可能なの?とインターナショナルスクールに見学に来ておいて

疑問に思うのも変な話ですが、たとえ英語がペラペラになったとしても

日本語が話せないとなると、それはそれで日本人として困るなぁ‥と思ったり。

 

これは実際に娘を英語保育のスクールに4年間通わせて分かったことですが

親や兄弟が日本語を話すなら、ほぼ間違いなくどちらも話せるようになるはずです

特別意識していませんでしたが、それほど家庭での会話は大事ということですよね。

スクールのような大勢の中の一人という環境で学ぶ英語に対して、

ほぼ常に自分だけに向けられた会話ができる家庭において日本語で会話しているのであれば

「日本語が話せない」なんていうことにはならないと思います。

 

これがご両親もネイティブの方や、親が日本人でも英語ペラペラでおうちでも英語優先で

会話していらっしゃるご家庭は当たり前ですが英語のみになってしまう可能性が高いです。

 

 

うちのスクールでは

おうちでは積極的に日本語で会話してあげてくださいと指導されていました。

英語はスクールにお任せくださいと。

その代わり、日本語は家庭での親や兄弟との会話から得られるものが多いので

無理にお家の中で英語で会話する必要はないと説明を受けました。

これを聞いて、どこかホッとした自分がいたことを覚えています。

これから始まるであろう園生活において、早く英語を習得させてあげた方が

先生方の言っている意味も理解できてより楽しいだろうと考えてた反面、

それが逆にプレッシャーや不安にもなっていたからです。

ここに入学したらおうちでももっともっと英語頑張らなくちゃ!!って考えていた

気持ちに余裕ができました。

 

もちろん、英語の絵本を読み聞かせたり、英語で観るYouTubeなどの映像は別です。

家庭でも英語に触れさせることはもちろん大事です。

ここでは会話のことに絞ってお話ししていきますね

 

ここら辺のことはスクールによって全く考えが異なる可能性が高いので

是非ご確認いただきたい点です。

 

  • 英語が話せない状態で入学することを歓迎してくれているスクールなのか?
  • 日本語教育についてスクールではどう考えているのか。
  • 家庭ではどれくらいの英語教育をスクールとしては求めているのか。

 

などはやはり気になる点です。

 

もし通わせることになったら一番大変なのはもちろん英語の世界に

いきなり飛び込む子供ですが、通わせる親もできるだけ心理的不安が

少ない方がいいに決まっています!!

 

せっかく英語を話せるようにしてあげたいというワクワクした気持ちでスクールに

通わせるのですから、子供も親もハッピーでいなくちゃ!

 

そんなこんなで今日はここまで〜♡

 

次回は??

二つ目の疑問‥

 

  • 親も英語はさっぱり分からないけれど通っても困らないか

 

についてお話ししようと思います。

これもみなさん結構疑問なはず‥。

 

ではでは。また次回もよろしくお願いします。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

英語保育のスクール見学

こんにちは!

 

きゅんママです。

 

さてさて‥今日はいよいよ

英語保育のスクール見学に行った

時のお話しをしようと思います。

 

これは本当に今思い出しても緊張もしましたし、ワクワクもしました。

前回少しお話ししましたが、

当時の私にとっては英語保育のスクールはとても敷居が高く、

日本の幼稚園しか考えていませんでした。

まず、親が英語話せないのに通わせても大丈夫なのか?とか

いくらディズニーの英語教材を赤ちゃんの頃からやっていたとしても

日本語もままならない2歳からそのような英語オンリーの世界に

入ってやっていけるのか‥など不安な点がいくつもあったからです。

 

主人が「見学に行ってみれば?」

と背中を押してくれなかったらきっと見学に行くことはなかったと思います。

娘にとってはこの選択によって新しい英語の道が開けたと言っても

過言ではありません。

主人にはとても感謝しています。

今英語大好きに育っている小学生の娘の英語の基盤を作ってくれたのは

間違いなくこのスクールのおかげです。

 

いちをホームページを確認すると、保育型のスクールで、

低年齢から預けられるということでした。

 

2歳になったばかりの娘はまだまだ甘えん坊のママっこ。

親子一緒に楽しむ英語教室に週一回通ってはいましたが

お預けとなるとなんだか急に心配になってしまいました。

見学と言っても、初日から3時間半、実際の保育を

子供だけで体験してくるというものでした。

 

親は別室で説明や施設見学をしてそこで一旦娘をお願いして

スクールを出ました。

あ、でもおうちには帰る気になれず、近くのカフェでいつ

「迎えに来てください〜!泣き止まず限界のようです〜!」

なーんていう電話があっても駆けつけられるように待機していました。

全くそんな電話はかかって来ませんでしたけど笑!

 

私が一番初めにインターナショナルスクールに気になっていたのは

  1. 全く英語が話せない状態で通っても大丈夫か(とはいえ娘は2歳になったばかりで日本語もまだ話せていませんでしたが‥)
  2. 親も英語はさっぱり分からないけれど通っても困らないか
  3. ネイティブの先生と日本人の先生の人数
  4. 施設の綺麗さ
  5. 園庭はあるのか

といったところでした。

 

あぁ〜!!!!!

これを忘れていました!!

一番大事なところを!!

 6.「学費」!!そう、一体総額一ヶ月いくらかかるのよ〜!!てとこです

 

ホームページにはなぜか載っておらず、

直接お問い合わせくださいとなっていたので

行って資料をもらうまで正確な学費は分かりませんでした。

今思えば‥そうじゃなかったらお金の面で不安になったり

色々考えすぎてしまって見学に行けてなかったかもしれません。

私のようなビビりには、不親切が時にはいいこともあります‥。

 

みなさんはエンターナショナルスクールにもし興味を持たれたら

どんなことが気になりますか?

 

私は今回見学に行く前に自分が行く前の自分が持っていた

気になるところを思い出しながら書いていますが

よく考えたら、ここに通ったらどれくらいの英語力がつくのか

ということは考えていなかったことに気が付きました。

 

行けばペラペラにしてくれるんでしょー!!(しかも発音バッチリ、ネイティブ並み)

ってなんの疑いも無しに思ってましたから。あはは。

 

まさかスクールによって、あそこの英語力は‥とか、読み書きがあんまり出来ない

らしいよ‥とか、あそこは英語が話せるようになっても発音はよくならない‥

とか、いろんな差があるなんて。(ただの世間しらず!)

しかし、これも通いながら一時期他のスクールが気になる時期がどのご家庭にも

あるようで、知り合いから聞いたんだけど‥とか言って

結構ママさん同士で話すこともありました。

いつの間にかそれも気持ちが収まって、自分のスクールのいいところも

悪いところも受け入れられるようになりました。

 

さてさて、長くなりましたので、次回からは

気になった点を一回につき一つずつ

説明していこうと思っています。

 

始めは‥

  1. 全く英語が話せない状態で通っても大丈夫か(とはいえ娘は2歳になったばかりで日本語もまだ話せていませんでしたが‥)

についてお話ししていきますね。

 

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

英語保育のスクールって?

こんにちは!

 

きゅんママです!

 

今日のテーマは「英語保育のスクール」についてです。

 

ここ10年くらいでしょうか。

最初は物珍しかった英語保育のスクールが

急激にあちこちに増えて、幼稚園選びの中で

選択肢の一つとして当たり前に入ってくるようになりましたね。

 

まさに我が子が赤ちゃんの頃、今住んでいる地方都市にも

保育型の英語スクールがポツポツ出来始めていました。

 

娘をバイリンガルにするんだ!と意気込んでいた私は

当然このようなスクールを初めから検討していたと

思われがちですが、そんなことは全くなくて

日本の一般的な幼稚園を月一回の親子教室やイベントなどで

あちこち見学して回っていました。

そのころはまだ選べるほど英語保育のスクールは無くて

我が家のような一般的なサラリーマン家庭には

手の届かない夢のような世界だと思っていました。

 

そうは言っても噂や広告は目に入ります。

東京や、関西からやってきた大手のインターナショナルスクールや

個人経営のスクールまで、規模も学費も質も何もかもバラバラで

したが着実に英語保育のスクールは増えていき、

いいなーと指を加えて眺めていたところ、

娘が2歳になってすぐ、ちょうど近所に

全国でスクールを運営している大手のインターナショナルスクールが

やって来ました。

 

このスクールに娘が通うことになるなんて‥

あの頃の私は微塵も思っていませんでした。

本当に日本の幼稚園しか考えていなかったのです。

それくらい、私の世代からしたらインターナショナルスクールなんて

初めから英語話せるお子さんや帰国子女のお子さんが通うところで

我が子を通わせるのはハードルが高そうだな‥と感じていたのです。

 

ですが主人はあっけらかんとしたものです。

近所にせっかく出来たのだから一回見学に行ってきたら?

と言ってくれたのでした。

 

実はこの頃の私は初めての育児で疲れ果て、一杯一杯になっていました。

主人の目から見たら子供をどこかに預けて少し自分の

時間を持てるようにしたほうがいいと思っていてくれていたようです。

 

ワンオペで一日中娘と一対一で過ごす日々‥

1歳半〜2歳になる前が一番つらくて

一緒にわんわん泣いたこともあります。

(今となっては懐かしい思い出です。)

 

そんな私を見て

娘は英語も学べてママは自分の時間が持てるなら

こんないいことないよね!ということで、

当初考えていなかったインターナショナルスクールに

見学に行ってみることを勧めてくれたのです!!

ありがたい話ですー!

 

 

さてさて、見学の内容はまた次回書きますねー♡

何が決め手で通うことになったのか。。。など

もう少し詳しく書いてみようと思っていますので

次回もよろしくお願いします!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

子供の英語の発音について

こんにちは!

きゅんママです。

 

今日のテーマは前回に引き続き「発音について」です。

 

前回お話させていただいた通り、我が家の娘は

小学生の現在、日常会話程度はネイティブのお友達と

なんら問題なくこなしますが、

 

発音はと言いますと‥

今のところ残念ながら

私が理想としていた「ネイティブ並み」には

育っていません。

か、悲しいですー。

かっこよく発音もネイティブ並みです!なんて

言ってみたかったですー!

でもここは正直に、、、。

 

生後半年からディズニーの英語教材を使って、

毎日英語のDVDを見せて、CDを聴かせて、

なるべく見せるテレビや映像は言語が英語のものを‥

などなど、

たっくさんの時間を英語に費やしてきたつもりですが

やはり日本人が話す英語感が出てしまってます。

 

この発音に関してですが、あまり神経質になっても

いけませんが、やはり良いに越したことはありませんよね。

 

伝わるのが一番で、発音は二の次!って考えも決して間違って

ないと思います。あくまで英語は相手とコミュニケーションを取るための

ツールですものね。

それでも私の場合は、

なんと言って良いのでしょうか‥

気になる‥といった方が正しいのかな。

自分の中の「英語が話せる」の基準が

発音もネイティブ並み!っていう、なんとも

ハードルが高いものだったので

娘の発音がどうにも惜しいと言いますか、

イマイチなのが非常に気になるのです。

 

イマイチと言っても、単語などこちらが聞き取れないほど

いい発音でしゃべりますし、通じてるからいいはずなんですが

ネイティブのお友達と話しているのを聞いていると

やっぱり惜しいんですよ〜!!!

ごめんなさいー。文章でうまく表現できなくて。

でもこの微妙に惜しい感じ伝わって欲しいです。

 

ここで少し前回のおさらい。

我が家の英語育児の環境はどうだったか

簡単に整理してみました。

 

①親が英語全く話せないし、発音はもちろん自信ない

②ネイティブのお友達はほぼいないに等しく、同じ日本人で英語を学んでいる子しか

 周りにいなかった

③英語を学ぶ環境に入れてはいたが、先生が常にネイティブの先生ではなく

 沢山の日本人で英語が話せる先生に囲まれていた。

(この、英語保育の園に通わせていたことはまた後日お話しさせてください)

 

こんな感じです。

ですが、この①の、「親が全く話せない」というのは

本当の意味ではあまり発音が悪くなる理由には

ならないのかもしれません。

 

何故かと言いますと、娘のお友達には我が家と同じく

両親が英語が話せない日本人の家庭に育ったにも関わらず

発音が抜群にいい子が一定数存在しているのも

事実だからです。

 

なんでよー。

何がうちと違うのよー。

羨ましいよー!!

 

 

②の、ネイティブのお友達はほぼいないに等しく、同じ日本人で英語を学んでいる子し

 か周りにいなかった。

ですが、このネイティブの子が周りにいなかったはしょうがないとしても、

同じ日本人で英語を学んでいる子しか周りにいなかったは結構重要ポイント

です。

これは③の、英語を学ぶ環境に入れてはいたが、先生が常にネイティブの先生ではなく

 沢山の日本人で英語が話せる先生に囲まれていた。

にも通じるものがありますが、やはり周りの環境めちゃくちゃ大事です!!

 

いかに英語に触れている時間、いい発音のみに触れるかがやはり重要のようです。

 

ここで、先ほどお話しした、私と同じ条件でお子さんが

発音よく育っているご家庭は何をされていたかと言いますと、

決して英語保育のスクールに通わせていたわけではなく、

日本の幼稚園に通っていながら英語を頑張っているご家庭でした。

 

本を読むのが大好きで、沢山の本がおうちにありました。

絵本はCD付きのものを買って、耳で聴きながら

自分でも声に出して真似っこして読んでいたそうです。

ここでも英語の習得過程に於いて、真似っこが大事なのがよく

分かりますね。

英語のレッスンにも週一回通っておられましたが、主に

オンラインでネイティブの先生と一対一でずっとレッスン

されていました。

 

この環境の方が、実際英語保育の園に通って何時間も

英語付けの我が子より発音良かったりするんですよー。。。

ですが、ここでは発音のみに焦点を当ててお話ししていますので

実際に話せる内容のボキャブラリーは、スクールに通ってる

娘は本当に多様で、話すということにのみ焦点を当てれば

十分な英語力が付きましたので、決して日本人ばかりの英語保育の

スクールに通ったことを後悔しているわけではありません。

 

全てを叶えるにはもちろん本場のインターナショナルスクールに

入れるのが一番でしょうけど、(本場のって表現はおかしいですが‥!)

入るにはなかなか条件が厳しいですし、なんと言っても

授業料が半端なく高いです〜。

 

スクールのママさんとも、当時、発音はあんまりよくならないねー。

と話していました。

しょうがないですね。やはり環境がそうさせていたのだと思います。

 

そして現在の娘はと言いますと、

少しずつ矯正中です。

取り組みについてはまた改めてお話ししたいと思います!!

 

はぁ〜。。。英語の道は一日にしてならず!!ですね。

 

それではまた次回。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発音にはこだわるべき?

こんにちは!

きゅんママです。

 

今日のテーマは「発音について」です。

 

子供をバイリンガルにしたーい!

と大学生の頃から心に決めていた私は、

その夢の中に、

発音だってネイティブ並みにしてあげるんだ!っていうのも

含まれていました。

ただ喋れるだけじゃなくて、発音良くないとね!

みたいな感じです。

もう、全ては自分がペラペラになりたかったという

願望や憧れから始まっているのが分かりますね。

お恥ずかしい。

 

我が家の場合ですが、なぜ娘を赤ちゃんの頃から

英語に触れさせたのかというと、

小さいうちから英語をやっていないと

発音が良くならないんじゃ?と思っていたのが

一番大きな理由でした。

 

生後半年で始めた英語育児ですが、それでも決して早すぎる

なんて一ミリも思った事がなくて、なんならもっと早くから

やっときゃよかったって何故かとっても焦ってました。

 

自分たちが日本語を話せるようになった過程と同じように

いつの間にか自然に英語を話せるようになって欲しかったからです。

その為には

早く英語も聴かせて、英語の耳を育ててあげなくてはと考えていました。

 

この発音についてですが‥

今現在、小学生になってほぼ日常会話はネイティブのお友達と

問題なくこなす娘ですが‥

発音良過ぎて簡単な単語すら何を言ってるのか聞き取れない

くらいの時もあれば、

英語初心者の親の私と同じような発音の時もあり、

ごちゃ混ぜです、、、。

 

こはちょっと残念‥。

かっこよく、発音も完璧に育っています!と

言いたいとこですが、嘘はつきたくありませんので。

ここは正直に。

 

いくら生後半年からディズニーの英語教材を使ったり

他にもまだお話しきれていないのですが、英語にガッツリ触れさせる

環境に入れていたにもかかわらず、

発音については日本人が話す英語感が残ってしまっています。

その点について、

いくつか私が思い当たる点をお話しさせていただきます。

 

我が家を例にしますと‥

 

①親が英語全く話せないし、発音はもちろん自信ない

②ネイティブのお友達はほぼいないに等しく、同じ日本人で英語を学んでいる子しか

 周りにいなかった

③英語を学ぶ環境に入れてはいたが、先生が常にネイティブの先生ではなく

 沢山の日本人で英語が話せる先生に囲まれていた。

(この、英語保育の園に通わせていたことはまた後日お話しさせてください)

 

 

この中で経験として周りを見て感じるのは

①の「親が話せない」はあまり‥というか、ほぼ関係ないような気がします。

何故なら、このような環境で育って今娘のお友達で発音がネイティブ並みの

子は一定数いるからです。

 

では一体何が我が家と違うのか‥???

 

続きはまた明日お話しさせてください。

 

あぁ、発音って日本にいながら身につけるのってほんと大変です。

どうしても日本語に引っ張られますからね。

ですが諦めずに一緒に取り組んでいけたら嬉しいです。

なんてったって、国内で留学せずにできるところまでバイリンガルにして

あげる道を模索するのが目標ですから♡

 

ではでは。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親が英語話せなきゃ英語育児は難しい?

こんにちは!

きゅんママです。

 

ふう。。。

今日も娘は元気に習い事へ。

貴重な一人時間、私の癒しYouTubeでも観ますかね。

この時間が幸せ〜♡

 

この驚異的な円安の状況じゃなかなか海外には行けませんので‥

昔行った時の記憶が薄ーくなってきてます。

記憶を上書きしたいのに我が家には無理。行けない‥。

おうちでハワイ映像を行きたーいと連呼しながら

指咥えて観るのが日課です。

じつに低燃費旅行なのであります。

 

そんなハワイの映像を観ながら

「あぁ、私も英語が話せたらなー。」

なんて40代の今でも毎日思います。

情けないことに思うだけで日々時間が過ぎていくだけですが。

 

プロフィールでも触れておりますが、

我が家は夫婦揃って

まっっっったく英語が話せません。

ゼロです。ZERO〜!!

 

私は今まで、さまざまな英語育児を実行している方々の

コミュニティーに参加する機会がありました。

その中で沢山のママさんと知り合うことが出来ました。

 

そこで割と頻繁にみんなが確認し合うことがあったのですが

 

まさに!!!それこそが

「(親は)英語話せますか?」

です。

 

これ、ほぼ100%確認しあってたような…

みんな気になるんですね。

 

そして9割以上の方が、(謙遜もあるのかもしれませんが)

「全然話せませんよー!」と返ってきます。

 

1割くらいは日常会話くらいは話せますという方や、

もちろんペラペラの方も。

ママか、パパ、どちらかはお仕事で英語を話すので話せますって方も

いました。

 

「英語話せないよー」と聞くたびに

ホッとしていたような気がします。

だって、親が話せないと英語育児は成功しないんじゃ無いかって

どこか不安に思っていたりしたので…。

 

当時の私は

家庭でも積極的に英語を使って、英語のシャワーを浴びせなくちゃ!

一秒でも長く英語に触れさせなくちゃ!

日本語なんんて聴いてる場合じゃないわ!

なーんて、日本語排除に必死になっていました。

 

でも、所詮全く英語が話せないので

知ってる単語を連呼するだけで会話は無理。

そもそも日本語を排除して英語だけなんて私たち夫婦には

初めから無謀なことだったんです。

 

でもこれでよかったのかなと今となっては思うことですが、

もし私が英語がペラペラだったら、

多分お家の中で英語100%で過ごして、

日本語はほぼ使わなかったんじゃ無いかなと思うのです。

なんせバイリンガルにしたい思いが強かったのでなおさらです。

そうしたら当たり前ですがやはりそれはそれで

日本語が疎かになってしまっていたかもしれません。

 

なんでもバランスが大事ですからね。

 

もし当時の私と同じように、

英語が話せないのに子供に英語育児なんて出来るのかなって

不安になってるママさんや、パパさんがいらっしゃれば

むしろそれでいいんだよ、大丈夫だよ!とお伝えしたいです♡

 

せっかくなら日本語も英語も

どっちも同じ分量でバランスよく話せるように

なってもらいましょうね!!

 

さてさて今日はここまで♡

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。