きゅんママの英語育児ってこんなです

結果的にバイリンガルになった娘との英語育児回顧録♡

英語保育のスクールって?

こんにちは!

 

きゅんママです!

 

今日のテーマは「英語保育のスクール」についてです。

 

ここ10年くらいでしょうか。

最初は物珍しかった英語保育のスクールが

急激にあちこちに増えて、幼稚園選びの中で

選択肢の一つとして当たり前に入ってくるようになりましたね。

 

まさに我が子が赤ちゃんの頃、今住んでいる地方都市にも

保育型の英語スクールがポツポツ出来始めていました。

 

娘をバイリンガルにするんだ!と意気込んでいた私は

当然このようなスクールを初めから検討していたと

思われがちですが、そんなことは全くなくて

日本の一般的な幼稚園を月一回の親子教室やイベントなどで

あちこち見学して回っていました。

そのころはまだ選べるほど英語保育のスクールは無くて

我が家のような一般的なサラリーマン家庭には

手の届かない夢のような世界だと思っていました。

 

そうは言っても噂や広告は目に入ります。

東京や、関西からやってきた大手のインターナショナルスクールや

個人経営のスクールまで、規模も学費も質も何もかもバラバラで

したが着実に英語保育のスクールは増えていき、

いいなーと指を加えて眺めていたところ、

娘が2歳になってすぐ、ちょうど近所に

全国でスクールを運営している大手のインターナショナルスクールが

やって来ました。

 

このスクールに娘が通うことになるなんて‥

あの頃の私は微塵も思っていませんでした。

本当に日本の幼稚園しか考えていなかったのです。

それくらい、私の世代からしたらインターナショナルスクールなんて

初めから英語話せるお子さんや帰国子女のお子さんが通うところで

我が子を通わせるのはハードルが高そうだな‥と感じていたのです。

 

ですが主人はあっけらかんとしたものです。

近所にせっかく出来たのだから一回見学に行ってきたら?

と言ってくれたのでした。

 

実はこの頃の私は初めての育児で疲れ果て、一杯一杯になっていました。

主人の目から見たら子供をどこかに預けて少し自分の

時間を持てるようにしたほうがいいと思っていてくれていたようです。

 

ワンオペで一日中娘と一対一で過ごす日々‥

1歳半〜2歳になる前が一番つらくて

一緒にわんわん泣いたこともあります。

(今となっては懐かしい思い出です。)

 

そんな私を見て

娘は英語も学べてママは自分の時間が持てるなら

こんないいことないよね!ということで、

当初考えていなかったインターナショナルスクールに

見学に行ってみることを勧めてくれたのです!!

ありがたい話ですー!

 

 

さてさて、見学の内容はまた次回書きますねー♡

何が決め手で通うことになったのか。。。など

もう少し詳しく書いてみようと思っていますので

次回もよろしくお願いします!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。