きゅんママの英語育児ってこんなです

結果的にバイリンガルになった娘との英語育児回顧録♡

旦那は英語育児に賛成か①

きゅんママです♡

 

第三回目のテーマは

「旦那は英語育児に賛成か①」です。

 

なぜこのテーマかと言いますと、

今まで私は、ママがせっかく子供の将来のためにと

英語育児を始めたくても、旦那さんに反対されてなかなか始められないケースを

いくつか見てきたからです。

そしてこれが結構厄介なようで‥‥

もちろんその反対でパパさんが積極的でママはそんなに乗り気じゃないってケースも見てきました。

隠れてこそこそ英語育児をするにはかなりハードルが高いですし、

「よし!子供を将来バイリンガルにするぞー!オー!!」

といくら誓っても、思いっきり行動できないのはストレスですよね。

 

我が家はと言いますと、

反対とまではいかなくとも、英語育児への想いは

私:90%     旦那:10%

って感じでした。

まー、なんて私の方が想いの強いこと〜!!

 

この旦那の10%を説明しますと、前回(第二回)お話しした通り

私は大学生の時から子供が出来たらバイリンガルにしたいとずっと

思い続けてきたので、結婚する前から何回か

「私、子供を将来英語話せるようにしてあげたいんだよね」

とアピールはしていました。

しつこくなく、さらっと。爽やかにw

なので旦那もいきなり言い出したことではなく、私の長年の夢という気持ちで

捉えていたようです。

それでも乗り気というわけではなく、まぁやってみれば?って感じでした。

さほど関心が無いという意味で10%です。

 

今このブログを読んでくださっている方の中にも

自分だけ英語をやらせたい気持ちが大きすぎて悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

英語が話せて損することは何もなくて、むしろ得でしかないはずなんですけどね。

大人になってから習得する事がどれだけ大変なことか。

 

ありきたりではありますが、あまり乗り気ではない方の意見は

  • 日本語もまだ話せないのにいきなり英語なんて早すぎる
  • 英語と日本語が混ざって話すようになるんじゃないか
  • 将来留学させればいい
  • そもそも日本で暮らしててそんなに必要か

などが多いようです。

 

わかりますよー。どれも英語育児をやる前はこれらのことが気になるのは当然です。

私も当時、なぜか周りは色々な理由をつけて辞めさせようとしてきました。

一番多かったのは「将来留学させればいいのに」って意見でした。

今は日本語が先で英語は高校生くらいで留学させればすぐに話せるようになると‥。

 

ですが近年のコロナが流行してなかなか留学にも行けない状況を考えると

出来るだけ国内でバイリンガルにしてあげられる方法を探すことが重要な気がします。

またいつこのように海外旅行すらままならない状況に世界が陥るとは限りませんので。

そして多感な時期に、親の希望だけでほぼ英語を話せない状態で留学したいと

子供が思ってくれるとも限りません。

費用もどんどん上がっています。

 

そこで!!

先ほど挙げた、英語育児にあまり乗り気ではない方の意見は

小学生の娘が今英語をほぼ問題なくネイティブのお友達と話せるようになった

過程を見てきたからこそ、私はみなさんに

大丈夫だよ!問題ないよー!!

と声を大にして言いたいのです。

 

ではどういう過程からそう思うのか、

長くなったので次回また詳しくお話しますね。

少しでもみなさんの安心材料になれば幸いです。

 

次回は「旦那は英語育児に賛成か②」です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。